ルールを守って楽しく遊ぼう
    自分でできる健康管理

    自分じぶんからだのことをかんがえて、健康管理けんこうかんりをしよう。

    • ハンゲであそぶとき、みなさんにをつけてほしい『健康管理けんこうかんり』があります。どのように注意ちゅういすればいのかをしっかりとんで、これからもたのしくハンゲであそんでください。
      どのようなことに注意ちゅういすればよいのでしょうか?
      ハンゲでは健康管理けんこうかんりについて6つのことをみなさんにおねがいしますのでよくんで、自分じぶん健康管理けんこうかんりができるようにしましょう。
    6つのおねがい

    ■ その1:休憩きゅうけいをとろう

    • プレイするときは、時間じかんめて、ときどき休憩きゅうけいをとるようにしましょう。なが時間じかんゲームをするときは、1時間じかんに15ふんくらいの休憩きゅうけいをとりましょう。

    ■ その2:からだうごかそう

    • つかれてきたときは、すぐにゲームをやめるか、はやめに休憩きゅうけいをとるようにしましょう。休憩中きゅうけいちゅうったりあるいたいりして、からだうごかすようにしましょう。

    ■ その3:部屋へやあかるくして、画面がめんからはなれよう

    • あそぶときは部屋へやあかるくして、モニターにちかづきすぎないようにしましょう。チカチカする画面がめんているとからだがしびれたり、あたまがいたくなったりするひとが、たまにいます(ちゅう1)。
      そんな経験けいけんのあるひとは、ゲームをするまえにお医者いしゃさんに相談そうだんしてからあそんでください。

    ■ その4:気分きぶんわるいときはお医者いしゃさんに相談そうだん

    • ゲームちゅうあたまがクラクラしたり、気持きもちちがわるくなったりしたときは、すぐにゲームをやめて、お医者いしゃさんに相談そうだんしたり、診察しんさつうけるようにしましょう。

    ■ その5:ただしい姿勢しせいたのしもう

    • できるだけ無理むりのない姿勢しせいあそびましょう。
      ながあいだ無理むり姿勢しせいつづけることは、からだがいたくなったり、つかれたりする原因げんいんとなることがあります(ちゅう2)。

    ■ その6:寝不足ねぶそくはぜったいダメ

    • 睡眠不足すいみんぶそくのときはゲームをしないようにしましょう。
      また、大人おとなかたはおさけんでいるときはゲームをしないようにしましょう。
      保護者の方へ
      • このページは、小学生〜中学生程度の年齢層の皆さんに、ルールの重要性についてご理解いただくため、やさしい文章で説明しています。
      • そのため、各種の用語については、厳密な正確性を伴なわない表現もありますが、ご理解いただけますようお願い申し上ます。
      • ごく稀に、光の刺激を受けたり点滅を繰り返す画面を見ていると、一時的に筋肉の痙攣や意識の喪失などの症状を起こす方がいらっしゃいます。くれぐれもご注意下さい。
      • 長時間、無理な姿勢を続けることは、人体への傷害、苦痛、疲労の原因となる場合があります。